アジア・スマートシティ会議の英語司会(2日目)

アジア・スマートシティ会議の英語司会2日目。


今日はセッション「強靭でグリーンな都市づくり〜海外に学び倣うソリューション〜」から始まりました。
参加メンバーは
世界銀行東京開発ラーニングセンター クリストファー・パブロ 上級都市専門官兼チームリーダー
世界銀行東京開発ラーニングセンター 俵渉子 プログラムオフィサー
インドネシア国ハディアント・ラシード パル市長
タシケント市デジタル開発局 テミュール・イブラギモフ 分析センター副所長
サマルカンド地域投資・産業・貿易省 ヌルムカマンド・コシモブ 局長
パキスタン・パンジャブ州政府 サバ・アスガール・アリ 計画開発委員会環境・気候変動主任
世界銀行 都市・防災・強靭性・土地グローバルプラクティス グローバルプログラムユニット アンヘリカ・ヌニェス プラクティス・マネージャーでした。

インドネシア、ウズベキスタン、パキスタンにおける都市開発の話を
世界銀行のクリスさんがモデレートをしながら伺いました。

お昼からは「シティネットSDGs分科会セミナー2024 SDGsと気候変動対策のシナジー – シティネットのネットワーク活用に向けて –」。
シティネットのネットワークを活用した取り組みが紹介され
登壇者の具体的な話が聞けて面白かったです。

登壇者は
横浜市 佐藤広毅 副市長
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)環境開発部持続可能都市開発課 Omar Siddique 都市の気候変動対策とSDGsローカリゼーション主任
ソウル特別市 Arang Ma 企画・調整部局評価マネージャー
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)藤野純一 上席研究員/サステイナビリティ統合センター プログラムディレクター
シティネット横浜プロジェクトオフィス 栗田るみ 所長
シティネット事務局 Chris DiGennaro 上席プログラムオフィサー
横浜市 三枝忠裕 国際局長
Human & Environment Link Progressive Organization(HELP-O)Nadeeka Amarashinha 都市開発部部長
バギオ市 Donna R. Tabangin 都市計画・開発コーディネーター/計画・開発・持続可能性オフィス長
クアラルンプール市 Mohd Azlan Shah Bin Abdullah クアラルンプール市役所都市交通局次長
全インド地方政府協会(AIILSG)Neha シニアプロジェクトオフィサー
Maimunah Mohd Sharifクアラルンプール市長でした。
(表記はオフィシャルサイトより)

「横浜宣言」が採択されたクロージングセッションは
山中竹春 横浜市長
環境省 朝日健太郎 環境大臣政務官
アジア開発銀行駐日代表事務所 田村由美子 駐日代表
経済協力開発機構(OECD)武内良樹 事務次長
世界銀行東京開発ラーニングセンタークリストファー・パブロ 上級都市専門官兼チームリーダー
セブ市 レイモンド・ガルシア 市長が参加し、
来場した全ての都市の代表者で集合写真の撮影が行われました。圧巻でした!

ヘッダーにも使ったディスプレイは、アップサイクル資材で使われたドレスや装飾品で作られたディスプレイ。
私が担当したブルーステージには、ブルーがコンセプトの作品が飾られていました。

Picture of  倉林知子
倉林知子

イギリス・エセックス大学経済学部を卒業後、日本のテレビ局でアナウンサー兼記者としてキャリアをスタート。テレビ・ラジオを中心としたメディアでアナウンサーとして活動しながら、国連機関・国際機関でコミュニケーションスペシャリストとしても働いています。アナウンスは日本語と英語で行っています。ライフワークは国内外でのボランティア活動です。

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