大学院の勉強:公共政策と論文

昨年から通い始めた大学院。
ここ数か月は公共政策(Public policy)について学んでいます。

修士課程には開発学を選びましたが、
(ちなみに学部は経済学部です)
公共政策にしようかと思っていたくらい
公共政策にも興味があるのでとても面白いです。

例えば、
・政府の政策が打ち出したどのくらい効果があったのか?
・現状をふまえてどのような政策や法律が必要なのか?など
分析・検証しています。

先月は
「福島第一原子力発電所の事故と福島の経済復興」についての論文を執筆しました。福島第一原発についての論文は2本目です。
今は「日本のジェンダー問題」についての論文を書いています。

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倉林知子

イギリス・エセックス大学経済学部を卒業後、日本のテレビ局でアナウンサー兼記者としてキャリアをスタート。テレビ・ラジオを中心としたメディアでアナウンサーとして活動しながら、国連機関・国際機関でコミュニケーションスペシャリストとしても働いています。アナウンスは日本語と英語で行っています。ライフワークは国内外でのボランティア活動です。

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