「TOKYOみみカレッジ2023」で司会

12月27日に都庁で開催された東京都主催の手話イベント「TOKYO みみカレッジ2023」で司会を務めさせていただきました。
東京都では昨年9月1日に「東京都手話言語条例」が施行されています。

私は東京都内にある中学・高校出身で、
当時は陸上部に加えて手話部にも入っていたので、この仕事が決まってからは遠足前日の小学生のような気持ちで当日を楽しみにしていました。

ステージでは、
・ボーカル&手話パフォーマンスグループ「HANDSIGN(ハンドサイン)」
「RAYVEL&NECダンサーズ」
武蔵野大学 手話サークル 「Hand Language Club
東京学外国語大学 手話サークルの「世界の手話表現の違い」をテーマにした発表
「こみっとJr.」
聖心女子大学 手話サークル 「M.S.S.S.
「おひさまうたあそび」による手話パフォーマンス

・日本大学 社会福祉学科の吉田仁美准教授の「災害時における聴覚障害者の支援」というテーマの講演会

NHKドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」のスペシャルトークショーでは、ドラマの手話指導を担当された江副悟史さん、手話通訳のはせ亜美さん、ドラマの制作統括を担当されたKADOKAWAの伊藤学さんとご一緒しました。

司会をしながらも、発表中は私自身、ステージの袖でパフォーマンスを観たり、メモを取ったり勉強させていただきました。

また、
ロビーでの
東京都聴覚障害者連盟
聴力障害者情報文化センター
東京盲ろう者友の会 によるPR展示ブース、
都民ホールの展示も観ることが出来ました。

ロビーの展示物には、中学の頃に観た映画「どんぐりの家」の原作をはじめとする手話関係の書籍も沢山あって、懐かしくなりました。

都民ホールでは、
・楽しみにしているデフリンピックのブース
(関連イベントは来年あたりから始まるそうです。大会本番は2025年11月15日~26日です)

日本聴導犬推進協会の聴導犬のブース
(街中で聴導犬を見かけたら、犬を見つめたり触ったり、食べ物をあげたりしないで下さい。使用者の方が困っているようであれば、お手伝いできることがないか声をかけてくださいとのことでした。)

・聴覚や発話に困難のある人と聴覚障害者等以外の人との会話を、手話または文字と音声を通訳してくれるサービス「電話リレーサービス」のブース

・街中でよく目にするようになった「ヘルプマーク」や、持ち主が手助けして欲しい内容が具体的に書いてある「ヘルプカード」の展示なども観てきました。

司会者としての仕事でしたが、
いち参加者としてとても勉強になった時間でした。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

スタッフの方が作って下さった小さいサイズの台本です
 倉林知子
倉林知子

イギリス・エセックス大学経済学部を卒業後、日本のテレビ局でアナウンサー兼記者としてキャリアをスタート。テレビ・ラジオを中心としたメディアでアナウンサーとして活動しながら、国連機関・国際機関でコミュニケーションスペシャリストとしても働いています。アナウンスは日本語と英語で行っています。ライフワークは国内外でのボランティア活動です。

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